日本人が英語を話せない４つの大きな理由

１　機会が少ないこと

あなたは”英語話したいけど話す機会もチャンスがないよ～”と一度でも思ったことはありませんか？

日本は島国なので他の民族や言語のことを考えることが他国に比べて難しい。

また、日本にで普通に生活いるしている中で英語を必要とする場面が少ないというのがリアルである。自分から積極的に機会を作る必要がある。

つまり、日本で英語学習するには、絶対的に”積極性”と”行動力”が求められているのだ。

２　英語の先生が英語話せない

最近ではこのような機会は減ってきたが、

”英語の先生が悪い発音で悪い英語を教える”

という状況はおかしいことではなかった。

また、”発音の良い学生が馬鹿にされること”

など英語学習しても話せるようになんてならないと言わんばかりの学習スタイルであった

３　積極的でないこと

ご存じの通り、英語が読める、また、難しい単語を知っているのに全く話せない人が多くいる。

英語はあくまでもコミュニケーションツールなのに勉強だけして使うことはできない。

語学学習はたくさん失敗しながら学ぶが、

「「完璧に話そう、間違えてはいけない」」

と思っている風潮・雰囲気が英語学習の邪魔をしているのではないだろう

４　読み書きやテストのために英語を勉強

”英語を話すレベルを確かめるテストなんてあるの？”

あります。たくさんあります。しかし、日本には全く浸透していません。

すべてはTOEIC（R）Rテストの生です。これはリーディング、リスニングには向いていますが、実用的でありません。今まで英語を話せる人（実用的な人）を求めて来なかったからです。

英語テストのためのモノではありません。

コミュニケーションをとるためのツールであること決して忘れてはなりません